匠(@takumilog)です。
今回はシルバーウィークを利用して大阪遠征してきました。やはり大阪といえば串カツ!
ちょっと街を歩くだけでもたくさん串カツ屋さんがありますよね。
今回は『八重勝は地元民もよく行く串カツ屋さん』と聞いたのでさっそく新世界のジャンジャン横丁にある『八重勝』に向かってみました。
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『八重勝』
こっちが大きいお店で通りを挟んで反対側にもお店があります。
行列はとりあえずこっちのお店の方に並んであとは店員さんが席が空いた方のお店に案内するというシステムです。
向かいのお店がコチラです。
こっちの方が少し小さい作りですが中身は同じです。
ちなみに僕はこっちに案内されました。
行列に並ぶ
シルバーウィークということもあり、僕が行った時は16時くらいでしたがすでに大行列。
行列もお店の入り口からから折り返して商店街の中で2列になるという凄まじい人気店ぶりです。
隣にある『てんぐ』という串カツ屋さんも行列していましたがまだそちらの方が行列は短かったように思えます。
ええ、ここまで来たんですから並びましたよ。
お店がガラス越しで食べてるのが見えるので並ぶには最高に辛い環境ですが耐えに耐え、並びました。
ようやく入店!
なんと、1時間待ちました。
さすがシルバーウィーク。
いや、普段の八重勝さん知らないんでなんとも言えないんですけどやっぱ人多いです。
早速着席するとキャベツが出てきました。
キャベツは無料です。
ソースにちょこっとつけて食べてみましたがこの時点ですでにうまい。
ていうかソースの味がとても複雑で美味しい。
すんごくサラサラしてて少しピリ辛というか。
もちろんソースの二度づけは禁止です。
でももし食べててもう一回ソースをつけたいなーと思っても大丈夫。
このキャベツでソースをすくってソースをかけましょう。
定番の『串カツ』と『どて焼き』を注文
まずは串カツ屋さんの二大看板メニューとも言える『串カツ』と『どて焼き』を注文しました。
こちらの二つは3本単位でのオーダーになります。
でも3本300円なんで1本100円という超破格。
どて焼きはカウンターの中でずっと煮込まれています。
ほら、美味しそうでしょ?
どて焼きは盛るだけなのですぐにでてきました。
これが大人気メニュー『どて焼き』です。
ちなみにどて焼きとは牛すじ串をみりんや味噌で煮込んだ関西発祥とされる料理。
早速、いただきます!
うんめえええええ!!!!
なんじゃこりゃあ。。
非常にまろやかな味付けで甘めの感じがたまらない。
しかも牛すじプルンプルンでっせ!!
これはうまい。
程なくして串カツが目の前にあるバットにフライヤーから揚げたてが直接投入されます。
かあーうまそう!
あ、ちなみに関西では串カツといえば牛肉ですよ!
僕は串カツっててっきりずっと豚肉と玉ねぎが間間に挟まれてるやつを串カツだと思っていました。
ソースにくぐらせて。。
うまそー!パクっ!
うまい。。泣
1時間待っただけありました。
ソースとの相性最強じゃないですか。
衣サクッと軽くていっくらでも食べれそうじゃないですか。
いやーめっちゃくちゃうまい。
他のメニューも全部うまい!!
生しいたけに
たこ
味付けこんにゃく、ナス、肉シュウマイ、ゲソ、ウインナー、じゃがいもなどほかにも結構たくさん食べましたが中でも珍しかったのが
生麩です。
緑色してるんですが、食べてみるともっちりしていてもーその食感ったらコレ。。
最高にうまいです。
きざみしょうがが売り切れだったのが残念です。
サイズにびっくりな『エビ』
エビはみんな注文するなーと思っててとりあえず注文してみると。。
え、デカ!
サイズ感伝わりますかねー。
これお皿一緒ですからね?
はみ出してます。
串がしなりそうな重さです。
衣ばっかりじゃないのーって?
衣はこんなに薄いんです。
なのでエビがでかいんです。
そりゃもうブリッブリですよ。
エビっていうか肉食ってる感じすらします。
それぐらい食べ応えのある肉厚なエビでした。
お値段は一本450円と多分一番高いかもしれませんがこれで450円は間違いなく安いでしょう。
まとめ
八重勝さん、うますぎです。
実は去年も大阪旅行で串カツを食べたんですが、その時入ったお店は居酒屋兼串カツでチェーン店みたいなところでしたが確かにそこも美味しかったんですがこちらはちょっとケタ違いでした。
これが本場の串カツか!って感じ。
でも串カツ以上に僕はどて焼きにハマってしまいました。
なんと最後の〆にまたどて焼きをお代わりしました。
どて焼きは持ち帰ることもできるそうで結構皆さん持ち帰っていました。
いや、それくらいうまかった。
大阪新世界、ジャンジャン横丁に来たら一度は立ち寄りたいお店です。
ちなみこの日はセルフ祭という超絶シュールなお祭もやっていて街は大にぎわいでした。
大阪新世界。。すごいところです。
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