匠(@takumilog)です。
時は完全にスマホ時代。
ガラケーでポチポチやっている人はあんまり見かけなくなりました(ガラケーの人ごめんなさい)
やはりiPhoneの登場が今日までの普及に大きく貢献しているのではないでしょうか。
そんな僕のiPhoneデビューは意外と早く、出たばかりのiPhone3Gからで、そのままiPhone4、iPhone5、iPhone6と順調にiPhoner(アイフォナー)の道を歩んでいます。
そんな3Gの時代から全てのiPhoneで愛用してきたのがOtter Box defender(オッターボックスディフェンダー)です。
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Otter Boxとは?
主にスマートフォンやタブレット端末のケースなどを作っているアメリカの企業。
最近では雑貨屋さんなどでも見かける事もありますが、僕が初めて買った2010年当時はほぼネットでしか手に入りませんでした。
また、外国の製品な為、値段の変動も激しいですが、最初の時より値段は下がってきている感じがします。
今まで愛用してきたOtter Box
左からiPhone3G、iPhone5、iPhone6s/6用。(iPhone4用は父にあげてしまったので写真なし)
僕はとにかく『タフ』とか『多機能』とかついているモノに弱い。
初めてiPhone3Gを手に入れたとき、iPhone用のタフなケースはないものかとネットで探した所、コレがヒットし、いざ付けてみると『デカ!!』
そもそも最初はiPhone3G自体が分厚いですから厚みが出ちゃうんですね。
そんな私もOtter歴5年目に突入。
もうOtter以外は考えられない。
今回はiPhone6s/6用のレビューをつらつらと。
Otter Box for iPhone6s/6
いやー相変わらずカッコいいですなー。
僕はいつもBLACKばっかりなんですが結構カラーバリエーション豊富で男性のみならず、女性にもウケそうなかわいいデザインのものもあります。
開封!
分解すると
ディフェンダーシリーズはスリーピース構造となっており、まずは固いケースでがっちりカバーしてその上からさらに弾力のあるケースで包み込むといった構造です。
分解も装着も何の工具も必要なく、手だけで簡単にできますよ。
というかあえてネジとか使っていないと思うんです。
実は前にiPhone5で違うメーカーのタフ系ケースを買った事があったんですが、ネジを使用していて使っているうちにネジが錆びてきたんですわ。
いつもポケットに入れるから汗でやられちゃったのかね。
もちろんネジ付きが悪いとはいいませんがステンレスとかでない限り錆びが出るかも!
装着!
うーん、カッコいい、、
たまらないですな。
使用感レビュー
以前までのモデルとの違い
まずかなり薄くなりました。
今までの歴代OtterBoxは結構厚みも出ていたんですが今回はスリムに。
『OtterBoxは前から知ってるけどでっかくなるんでしょ?』と敬遠しているアナタ。
今回はかなりダイエットしましたよ!
そして指紋認証もできるようにホームボタンもカバーだったのが透明のフィルムになりました。
そして以前との大きな違いは一番外側のカバーの質感です。
以前までの外側のカバーはゴムっぽいというからバーっぽいというか、結構ポケットから出す時に引っかかっていたんですが、これがかなりさらさらに。
iPhone5用からさらさらにはなってきていたんですがさらにさらさらなった気がします。(さらさらゲシュタルト崩壊)
イヤホンジャックの部分も結構大きく開口するので少し大きなジャックでも入るかも。(3G用は全く入らなかった)
アスファルトに落としてしまった!!
つい先日アスファルトにうっかり落としてしまいました。
でもね、無傷でした。
間違って踏んでしまったがコレも無傷。
普通に生活している限りこのケースさえあれば画面が割れたりする事はなさそうです。
今までコレのおかげでiPhoneには傷一つついた事がありません。(画面割れると修理費タカイヨー)
露出している部分はほぼないですからね。
画面フィルム不要
フィルムは最初からケースと一体型になってくっついてますんで要りません。
しかも不思議な事にぴったりくっついているんですが空気とか一切入らないんですよね。
てか入らなくなった。(3G用は入った記憶)
専用ホルダーが付いてくる
専用の腰に付けるケース兼スタンドもついてくるのですがこれまた便利。
iPhoneで動画をゆっくり家で見るときなんかはこのスタンドとBOSE SoundLink Miniでシアター気分です。
まとめ
Otter最高。
こんなにファンになった製品もなかなかありません。
もしスマホが裸のまんまでうっかり落として使えなくなってしまったらどんなに困る事か。
iPhone6s/6をお持ちの方。
一度使ったらもう戻れませんぞ。
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