匠(@takumilog)です。
僕は最近になってなんですけどカップ焼きそばが大好きです。
カップ焼きそばってそもそも焼いていないのに焼きそばという意味不明な食べ物ですけどそれがいい。
焼いてある焼きそばよりこの焼いてないカップ焼きそばのほうが好き。
そんな熱きファンも多いカップ焼きそば界でも他の焼きそばとは一線を画す焼きそばが北海道限定で存在してるのです。
今回はその北海道限定の”焼きそば”を食べてみました。
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『東洋水産 焼きそば弁当』
マルちゃんで有名な東洋水産です。
なぜか北海道限定のはずの『焼きそば弁当』が神奈川県のイトーヨーカドーで普通に売ってました。
え?北海道限定なんじゃないの?って思ったけどとりあえず買ってみました。
北海道をバックに40周年の文字が。
すごいね40周年って。
もう北海道の人はカップ焼きそば=焼きそば弁当って感じなんでしょうか。
しかしこの焼きそば弁当、他のカップ焼きそばと何が一線を画すかご存じでしょうか。
スープが付いてくる
実は中華スープ付きなんです。
これが他の焼きそばとの一番の違いなんです。
しかもこのスープ、湯切りの時に捨てられるはずのお湯を使ってスープにするといった目の前でリサイクルが勉強できるようなとてつもなく無駄のない仕様になっています。
開封!
なんてことない普通のカップ焼きそば。。?と思いきや
よく見ると湯切りしたお湯を使ってスープを作れ的な絵が描いてあります。
これは初めて見ました。
この工程は普通のカップ焼きそばにはないよね。
液体ソースにかやくに中華スープとふりかけです。
なんかみたことない形の肉?みたいなものが入っています。
なんでスープとふりかけの袋分けなかったんだろう。。
工程的に絶対一緒に開けないやん。
湯切りしてスープ作ってそれからふりかけでしょ?
難易度高めです。
意外と上手く開けられました。
でもこれ調子悪い日は間違いなくふりかけのところまで切ってしまうでしょう。
普通のスープなようです。
お湯を入れて3分待ちましょう。
〜3分後〜
さあ!湯切りしながらスープ作りますよ!!
いい感じ!!
というかね、これわかって欲しいのは湯切りしながら写真を撮るのが最強に難しいということです。
湯切りするところとカメラを同時に見なければいけませんからね。
上手くいってよかったです。
ここに〜
液体ソースかけて〜
ふりかけかけて〜
混ぜて完成!!
実食!
ビジュアルは普通のカップ焼きそばな気がします。
ズルルっ!
うまいけど普通のカップ焼きそば!!
普通のカップ焼きそばでございます。
でもこの焼きそば弁当、気になるのはスープの味だと思います。
気になるスープのお味は?
結構色出てますねー。
ちなみにスープに必要なお湯の量は150ccです。
ちなみにこの紙コップは7ozで205ccなのでこのくらいで150ccな気がします。
僕結構紙コップでインスタントスープ作りますけどだいたいいい感じですよ!
いただきます!
ズズズッ!
ウマッ!
うまいわぁ〜。
え?どんな味かって?
一瞬コンソメかと思いきやチャルメラって感じです。
つまりインスタントの醤油ラーメンの味がします。
だから中華スープなんですね。
湯切りしたお湯で作るせいか油も入って少しコクさえ感じます。
うーん、無駄がない。
初めて食べた『謎かやく』
さきほど普通のカップ焼きそばと言いましたがこれだけは初めて食べました。
肉だと思うんですがすんげーふわふわなんですよ。
肉味のはんぺんみたいな。
なので誤解がないように謎肉とは書かず謎かやくと書きました。
謎肉は謎肉でうまいからね。
これは謎かやく。
肉かどうかすらあやしい感じです。
まとめ
スープが付いてくるのはやっぱ嬉しい。
なんか少し得した気分です。
しかも湯切りするお湯で作るとちょっとコク出てうまいのね。
なんでこの焼きそば弁当だけがスープ付きなのかはわからないけど他の焼きそばもスープつけて欲しいです。
てかカップパスタあるじゃないですか。
スパ王とかカップヌードルパスタスタイルとか。
あれにもコンソメスープとかつけてもいいんじゃないかなんて思います。
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