匠(@takumilog)です。
最近アマゾンが全商品送料無料を廃止しましたね。
2000円以下の商品は送料350円だとか。
まあプライム会員は継続して送料無料ですが。
もうこれみんなプライム会員になれってことだよね。
僕は去年の6月に発売されたKindleペーパーホワイトがプライム会員になると4000円オフとかいうのに釣られてプライム会員になったクチです。
プライム会員になって10ヶ月経ったからその感想とか感動とかを。
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とにかく”お急ぎ便”最強
プライム会員のメリットは何と言ってもこれ。お急ぎ便です。
アマゾンってamazon.co.jpが直で販売するのとamazonマーケットプレイスといって普通の販売業者がアマゾンを通して販売してるっていう2パターンなんだけど、お急ぎ便とかはamazonが直で売ってるものが対象。
んでお急ぎ便も2つあって『当日お急ぎ便』と『お急ぎ便』に分かれていて、どっちになるかは注文のタイミング次第って感じです。
まあ名前の通り当日お急ぎ便は当日配達で、お急ぎ便は注文確定から三日後までに配達ってアマゾンは言ってます。
まあお急ぎ便だとだいたい次の日には来てますけどね。(首都圏在住)
ちなみにこのお急ぎ便、プライム会員でなくても利用はできます。
ただし有料ですが。
プライム会員でない場合のお急ぎ便の利用料
料金 | |
当日お急ぎ便 | 514円(税込) |
お急ぎ便 | 360円(税込) |
プライム会員だと無料で使い放題です。
どんなシーンで活躍?
うちはチューハイとか全部アマゾンで頼んでるんだけど、冷蔵庫開けてもうなくなりそうだなって思ったらスマホで即注文みたいな感じ。
タイミングが良ければ当日にくるし、遅くとも翌日には届く。
だからすんごく大きく捉えればアマゾンはもはや冷蔵庫ってわけです。
『あ!ない!』って時に頼んですぐに来ますからね。
前はせっせとスーパーに買いに行ってたけど配送に慣れるともうね笑
仕事中に壊れたヘッドセットも。。
僕仕事中はヘッドセットでいつもラジオ聴いてるんですけどそのヘッドセットが仕事中に壊れちゃって。
壊れて『うわーしばらくラジオなしとかつらーい』とか思ってたけどすぐ頼んだらその日の夜には届いたから次の日にはもう使えたんですよ。
これには感動したね。
『物流の進化半端ねー』と。
それもこれもアマゾンプライムのおかげ。
ついにヘッドセットm70壊れたー。
電源オンとオフを自動で繰り返している。
でも安心してください。
アマゾンプライム会員なので今日届きます。 pic.twitter.com/f1Nc0UAz6B— 匠 (@takumilog) 2015年12月15日
お届け日時指定便も不在がちなウチは◎
ウチは夫婦共働きで子供もいないので平日昼間の受け取りはほぼ不可能。
そんな時、何度もなんども不在票が入っていると申し訳なくなります。
これは日時を指定できるのでそんなことも防げるのです。
ていうかこれに関しては配送業者さんの為にも標準で無料でもいいんじゃないかなーなんて思います。
あ、ちなみにプライム会員でない場合利用料は514円か360円のどちらかだそうです。
定期おトク便に”おまとめ割引”がつく
まあそもそもアマゾンには定期おトク便というものが存在するんですけど。
これは1ヶ月に一回とか2ヶ月に一回とか配送頻度を決めて定期便にすることで割引しますよーっていうサービス。
これ自体はプライム会員でなくてもあるんですが、プライム会員はさらにこのお得便が当月に3件以上あればさらに割引が増えるというもの。
飲料は除くとか色々制限はありますけどこれはお得。
うちの場合、米と洗剤と炭酸水を定期おトク便にしているんですが、このうち米と洗剤は15%オフで炭酸水は5%オフです。
どうせ買うものなら割引あったほうがいいでしょ。
ちなみにこれ全て配達頻度1ヶ月です。(ワイドハイター使いすぎ)
Kindleオーナーライブラリーで毎月本が1冊無料
キンドルきっかけでプライム会員になった僕ですからキンドルも結構使います。
ちなみにキンドルとはアマゾンが作っている電子書籍端末のこと。
これもプライム会員だと対象タイトルから毎月1冊無料で読めます。
『どうせしょーもない古い本ばかりなんでしょ?』
いーえ、そんなことは全くありません。
結構『え、これ無料でいいの?』って思うような書籍も多数あります。
特にアフィリエイターさんやブロガーさんが書いている電子書籍オンリーの場合の作品は新作でも対象タイトルになってることも多いです。
いや、ありがたや、ありがたや。
ちなみにこれ、1年間貯めて12冊無料になるのかといえばそうではありません。
あくまで毎月1冊無料です。
だから1月に無料で本をダウンロードしてそれが2月になっても読み終えられなかったので2月は飛ばして3月に2冊ダウンロードしようはできないのです。
飛ばした2月分は消滅します。
あくまで月一なのでそこは損しないよう毎月チェックしましょう。
プライムビデオも割と見れる
これはいわゆるHuluとかNetflixみたいなビデオオンデマンドってやつですね。
プライム会員はプライムって書いてある作品も無料で見れます。
ちなみにパソコンとかiPhoneとかでも見れますがやっぱりテレビが一番。
そんな方にはアマゾンFireTVstickというものもあります。
これはテレビにぶっ刺すだけでテレビでもプライムビデオが観れるというもの。
当然これもゲットしているのでうちはテレビで観れる。
結構映画とかお笑いとか豊富。
あとアプリも入れられるのでGYAO!とかもテレビで見れるようになります。
プライム会員はクーポンが豊富
僕はキンドルを買うときにプライム会員なら4000円オフというのにつられて買ったくらいプライム会員はクーポンが豊富です。
他にもKindleFireっていうタブレット端末も4000円オフだったし何かとプライム会員ってことでクーポン多め。
あ、ちなみにFireタブレットはアマゾンの注文端末代わりとなっています。
テレビのリモコン・エアコンのリモコン・Fireタブレットみたいな。
もはやアマゾンに注文するためのリモコンなんですよ。
もちろんKindleもプライムビデオも見れますけどね。
アマゾンミュージックもある
これはアプリとしてスマホにダウンロードしてあります。
いわゆるApple Music的な感じ感じ音楽聴き放題ってやつです。
ただこれに関しては僕はあまり使ってないかな。
音楽は好みとか分かれるしね。
僕基本ラジコ派だしね。
ただ曲は結構豊富。
プライムラジオも追加されたので作業中なんかはプライムラジオを流しっぱなしとかしてます。
まとめ
ちなみにまだまだ他にも特典があるけどもうね、多すぎて書けないです。
詳しくはアマゾンでみてくださいな。
これだけの特典があるにもかかわらず年会費は3900円(税込)です。
月額に換算したら325円ですよ?
普通にやばすぎでしょアマゾン。
いや、正直プライム会員になる前は年会費3900円は高いと思ってたんですよ。
無料なのになんで金払うねんと。
でもね、お急ぎ便に慣れるともう普通には頼めないですわ。
それくらい僕の中でお急ぎ便最強。
あとは定期おトク便のおまとめ割引も年間にしたら結構な金額割引されてるんじゃないかな。
なんせ普通に買うものが15%オフしてくれるのよ?
これだけでもかなりのメリット感じます。
あと確かタイムセールも一般の人より30分早く購入できる特典がありますよ。
まあタイムセールで買ったことは一回しかないけど。
ちなみに買ったのはこれ。
これだけ使えて年会費3900円はどう考えても安いとしか言えません。
とりあえず当日お急ぎ便は本当にやばい。
朝頼んで夜来るんだから。
でも今はこれでも遅いくらいなんだよね。
今はプライムNOWとかいうやつで有料だけど1時間以内に配達しますみたいなのもやってるっていうんだからアマゾンはすげー。
プライム会員はライフスタイルが変わるどころじゃありませんよマジで。
意地張ってないで早く君もこっち側に来なよ!
あ、ちなみに下記リンクから30日間の無料体験もできますよ。