先日の記事『カップヌードルライト+バーニャカウダ&ラタトゥイユ』に続き日清の女子昼メシ!!
今回はパスタだそうですよ?
カップヌードルなのにパスタ。
かなり斬新です。
スパ王みたいな平たいカップではなくまるでカップヌードルのようなカップで。
しかも面白いのが『イタリア人が認めなかったパスタ』だそうです。
気にせず発売って言ってます。
なかなか新しいスタイルの売り出し方ですね。
〇〇に認められなかった!!って感じ。
『インド人が認めなかったカレー』とか『韓国人が認めなかったキムチ』とかこれからくるんじゃないですか?笑
でもなぜかそんな風に書いてあっても日清だから『なんだかんだ日本人はおいしいって思うんじゃないの?』っていう期待から余計に食べたくなります。
本日発売の『カップヌードルパスタスタイル ボンゴレ&ボロネーゼ』を早速食べてみました。
SPONSORED LINK
『カップヌードルパスタスタイル ボンゴレ&ボロネーゼ』
最近の日清さんは攻める姿勢がすごいですね。
このありそうでなかったカップパスタ。
よく売っているスープパスタとは訳が違います。
なぜなら湯切りをして食べるからです。
まさにパスタみたいになるのです。
容器がチビデブ
よく見てみるとカップが少しチビな感じです。
でも横幅は普通のカップヌードルよりもある。
このシーフードヌードルと比べるとよくわかります。
確かにこのくらい幅がないと混ぜづらそうです。
カロリーは普通にある
これがボンゴレです。
カロリーは一般的なカップヌードルとさほど変わりません。
ただ少しだけ脂質が高いようにも思います。
今回はヘルシー狙いではないんですね。
こっちはボロネーゼ。
さらに脂質が高い。
やっぱカップ焼きそばとか湯切りして食べる系は麺に直接味を付けなきゃいけないから調味オイル的なものも入っているので脂質が高くなりがちです。
カップ焼きそばのソースはただのソースじゃないですよ?半分油と言っても過言ではないです。
作ってみた!
作り方はいたって簡単。
カップ焼きそばと全く同じです。
フタを開けると二つとも調味オイルと粉末ソースがでてきます。
しかし二つ同時に作るとどっちがどっちのソースかわからなくなりそうだ。。
あ、ちなみに二人で食べてますからね?いや、2つ食えるけども。
お湯を入れる
入れただけです。
特に何もありません。
5分間待つ
え?3分じゃないの?
5分なんです。
麺が太いからかな?
でもこの間テレビで日清の人が面白い事言ってました。
麺の戻り時間はいくらでも短くできるが戻り時間が短いと麺が伸びるのも早いとか。
だから戻り時間1分とかにすると伸びるのも早いってことなんですね!
つまりこれは伸びにくいと言う事なのか。。?
湯切りをする
ペラッとめくるタイプですね。
ちなみにお湯を入れる前はうまくはがれないそうです。
お湯を入れて初めてペラってむけるそうです。
ざばあー
いやいやボロネーゼちゃんひき肉ぽろぽろでてまっせ笑
ちょっと穴大きすぎんじゃねええ??
調味オイルと粉末ソースを入れて完成
コンビニの店員さんもパスタなのでフォークをつけてくれました。
なんとなく皿に盛りつけてみた
いや、かなりうまそうじゃん!まるでパスタやないですか!
わくわくしてきた!
実食(レビュー)
あのね、まず最初に食べて思ったのは
『これはイタリア人認めないわ』
というか日本人でも認めない。
味はとってもおいしいんですよ?
おいしいんですけどこの麺はパスタではない。
ってか普通のパスタだとどうしてもハードル高いよね。
インスタント食品としてはかなりパスタです。
ボンゴレも結構ボンゴレしてます。
アサリの風味しっかりでてます。
ボロネーゼもひき肉うまし。
でもね、やっぱりあのパスタの弾力みたいなものがないな〜って感じなんですよ。
でも味はパスタだけにタバスコや粉チーズを入れてみたらこれが合う。
かなりパスタっぽくなりました。
僕普通のパスタはこの2つの味ならボンゴレの方が好きなんですが、このカップパスタに限ってはボロネーゼの方がおいしいと感じました。
何だろう、ボロネーゼすげーうまい。
しかも粉チーズ大量に振ったらもっとうまい。
パスタって思わずに食べればとってもおいしい。
まあインスタント食品としてはかなりすばらしいと思います。
このシリーズ、カルボナーラとかペペロンチーノも食べてみたい。
もう既に開発してるかな?
でも僕はニョッキのほうが好きなので誰かカップニョッキ開発してください。お願いします。(クリーム系で)
コメントを残す