匠(@takumilog)です。
今回は『博多の顔』とも呼ばれる博多名物を頂きました。
なんでも100年以上の歴史があるお菓子なんだとか。
博多って名物がたくさんあっていいですね。
僕は一度も九州には行ったことがないのでぜひとも一度は行ってみたいものです。
とりあえず遊びながら食べてみました。
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『東雲堂 二◯加煎餅』
いやーパンチ効いてますね。
初めて見たので割と驚いています。
この顔、なんか無性に喧嘩売られている気がするのは私だけ?
これフリガナなきゃ読めないよね。
博多の顔、博多の味。
なんかシンプルでかっこいいです。
なんと平成18年で100周年だそう。
てかそれって平成28年で110周年?
すごくねそれ。
かなり長い歴史があります。
あ、そういえばこれCMがなんかスピッツの草野正宗さんが子供のとき出てたとか噂があるみたいですね。
僕が調べた限りでは『出ていない』という情報の方が多かったですが。
開封!
開けるとこれまたシンプルに一袋3枚入りのパックが出てきます。
並べてみるとこんな感じ。
女の子っぽいウィンクしてる顔が二つと箱と同じ顔が一つ。
これってランダムなのかね?
他にもあるなら見てみたいわー。
あ、ちなみにサイズは意外と小さいです。
どれくらい小さいかというと
こんくらい小さいです。
チロルチョコ2個半ってところでしょうか。
だいたい名刺1枚分くらいです。
実食!
ちょっと顔なんで食べるのも気が引けますが、、
いただきます!
パリッ!
香ばしいいーー!!
超素朴な甘みでほんのり焦げっぽい感じがうめー!!
味は堅パンに似てる気がしないでもないね。
でもこれ、こんなパンチ効いてる顔がついてるのでただ食べるだけでは面白くありません。
丁度野菜チップがあったので遊んでみた
なんかね、野菜チップがあったんでちょっとおっさん作ってみました。
バナナ、インゲン、かぼちゃ、にんじん、ご協力ありがとうございます。
意外と顔になるもんですね。
ウインク顔に差し替えてみた
おっと、いきなりオネエな感じになりました。
でも今のオネエはこんなにゴリゴリではありません。
もう少し可愛くしてあげましょう。
ちょっと鼻を高くして、、、
口元ももっとセクシーに、、、
はい、少し色気が出ましたね。
この口元なんかウインクととてもマッチしてるね。
なんか今にも喋り出しそう。
まるで魂が吹き込まれたみたいでちょっと怖くなりました。
まとめ
これはなかなか楽しいですわ。
遊べるお菓子ですな。
きっと博多の人はこういう遊びをたくさんして育ったんですね。
しかも100年も前から。
100年って冷静に考えてめちゃくちゃすごいよね。
そりゃ博多の顔にもなりますわ。
結構気に入ったんで最後にまた貼っておきますね。
ごちそうさまでした!!