匠(@takumilog)です。
いやー梅雨明け間近ですがクソ暑いですね。
そんな気温30度以上の中ですね、横浜赤レンガ倉庫で7月16、17、18日で開催される”はまれぽ.com”主催の『横浜家系ラーメン祭』に最終日の18日に行ってきました。
くそ暑くてもね、家系中毒なんで行ってきました。
皆さんは涼しいエアコンの効いた部屋でこの記事を読んでいただければ幸いです。
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気温30度以上の中、赤レンガに到着
赤レンガ倉庫はいつもバイクで行きます。
バイクは無料で停められますからね。
大さん橋にASUKAⅡが入港しててびびった!
超でかい。ららぽーと並みのサイズのものが海に浮いて移動してるわけでしょ?やばすぎ。
まあ本題はそっちではなくて家系ラーメン祭です。
『横浜家系ラーメン祭2016』
おおー!赤レンガ倉庫の正面のところにこんな案内看板が。
今回参加したお店は厚木家・奥津家・心家・すずき家・せんだい・千家・光家・らっち家の全8店!
実はらっち家以外は全て制覇しています。
特に心家とせんだいはヘビロテ。
心家は好きすぎて1度記事にしたほど。
なので今回は食べたことのないらっち家さんをいただきたいと思います!
まずはチケットを買う
お店ごとにお金を払って食べるのではなく、チケット制でまずはチケットブースでチケットを購入します。
そのチケットを持ってまたさらに各お店に並び、ラーメンをいただきます。
開場が11時からで11時に行ったのですがすでに50人ほどは並んでいたでしょうか。
そのあとも列がどんどん伸びていきます。
でもチケット買うだけだからそんなに待たなかったけどね!
並んでいる間はミストが出る扇風機を回してくれていたよ。(結構濡れる)
チケットは全店800円。
らっち家を購入。
お店に並ぶ
こんな感じでお店が並んでいるのでここにチケットを持って並びます。
しかし厚木家だけ列が3倍くらいありました。すごいね。
ちなみにスムーズな提供のためだけど家系ならではの固めとか濃いめとかのオーダーは出来ません。
『らっち家』の店名の由来はオーナーのニックネームが『なかむらっち』でそこから『らっち』をとったそうな。
さあ、並びますよ!
と言っても待ったのは5分ほどと早くて良かった。
お店はスープのために火をずっと使ってるから近寄るだけですんごく暑い!
店員さんスープをでっかい角材で汗だくになりながらかき混ぜてましたよ。
マジで店員さんの熱中症を心配してしまいます。(僕たちも暑いですが)
ラーメンを受け取ったらテーブルを探します。
いざ、らっち家を実食!
クッソうんまそおーー!!
もっとハーフサイズとかそんな感じかと思ってたけど全然普通に1人前ありそうな勢いです。
丼は使い捨ての発泡スチロールだけど結構固めで色も家系の青磁っぽさ出ててテンション上がります。
では、いただきます!
ズルル!
うんめえええええ!!!!!
いやめちゃくそうめえ!!!
壱系総本山『壱六家』創業当時の味と謳っていますが確かに壱系のクリーミーさはんぱねえっす!
麺はテーブルを探している時間とかも考慮してか結構固め。
そして容赦なく熱々。
鶏油の量もシッカリ入ってます。
そして何と言っても壱系のスープにはほうれん草がよく合う。
んー旨い。
壱系といえばうずらだよね。
チャーシューも惜しみなく結構モリモリ入ってました。
ノリうめえええ!!!ライスくれえええ!!!
あっという間に食べ終わっちゃう。。。
しかしこの麺は自家製なのか太かったり細かったり。
いや、太い分にはめちゃくちゃ好きなんでいいんですけど。
せんだいの麺とか最高に好きですから。
クソ暑い炎天下で汗だくだくのだくだけどスープも最後までぐびぐび!
ごちそうさまでした!
食後は暑すぎて赤レンガ倉庫で売っていたアイス食べたよ!
匠のまとめ
いやークソ暑いけどくそ楽しかった。
他にもライブステージなんかもあって色々ライブやってました。
エフヨコでおなじみの植松哲平さんもいたよ!ピッチョーン!
こんなイカしたうちわもらってテンション上がります。
タワレコブースでTシャツも販売してたんですが、鬼のように悩んでやめました。
やっぱ買えばよかったかなー。
しかしとにかく暑かった。
食事ブースがテントが張ってあるところとないところがあったんですが当然のごとくテントがあるところは満席。
炎天下で家系ラーメンを食べたことも初めてですが、本当に生命の危機を軽く感じました。
ラーメンをiPhoneで写真撮りながら食べてたんですが、iPhoneが『高温注意』とかいう表示が出て一時使えなかったくらいですからね。
すんごく美味しく楽しかったですが次は冬にやってみてはどうでしょうか。ご検討お願いします。(真顔)
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