どーも、七味の代わりにタバスコを使う匠(@takumilog)です。
タバスコってうまいですよね。
辛いだけじゃなくてあのむせ返るような酸味がまたたまりません。
だからとりあえず辛いのが欲しい時はタバスコかけちゃいます。
すき家のチーズ牛丼なんてタバスコを最高に生かせてると思うんですよ。
あれはタバスコがあって初めて完成します。
まあそんなタバスコ大好きな僕なんですが、つい最近こんな物を発見したので買ってみました。
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『タバスコチョコ』
いやかっこいいじゃないですかあ!!
ていうかタバスコってなんかデザインがいいよね。
色使いも最高。
実はこんな薄っぺらい缶に入っています。
でもこれ食べ終わって小物入れにしてもいいかも。
『タバスコの持つ辛味だけでない奥行きに着目』ですって!
わかりますよその奥行き!!
ビニールを剥くと英語が!
完全な輸入品です。
開封!
よく缶のクッキーとかに入っているような厚みのある紙が入っていますね。
あの紙って最初に捨てますか?
僕は最後までつけておく派です。
中はこんな感じで8個になっています。
割ってみたけど特にタバスコが液体で入ってるとかそんなことはなさそうです。
実食
パクッ!
お、結構ビターなチョコでうまい。
しかし全然辛くないな。
ただのビターチョコじゃないか。
と思ってたら最後に
辛い。
しかもただただ
辛い。
うーんなんだろなー。
タバスコって言うくらいだから辛いのはもちろんだけどあの酸味を少し期待していたんですがこれじゃ唐辛子チョコだと思います。
タバスコのあのうまさが出てないなーって感じ。
タバスコの味を想像して食べたらまるで違うよ。
ただ唐辛子チョコという観点から見ればこれは『アリ』だと思う。
意外と合うんだね。チョコと唐辛子って。
チョコが辛さを中和してるから舌の上ではそんなに辛くないんだけど飲み込んだあと喉で辛さを感じるという新しいスタイル。
でもそもそもこのチョコがかなりビターでうまい。
あんまりないよね。苦いチョコって。
でもこれでタバスコ好きが満足するわけないよね。
ええ、もちろんやりましたよ。
タバスコチョコにタバスコをかけてみた
さあ本家タバスコの登場です。
あの酸味が足りないならやはりタバスコをかけて食べてみるしかないでしょう。
というかこれなら普通のチョコにタバスコでもいいんじゃないかと思うがそれはスルーしてくれ。
僕は悪ノリがしたいんじゃない。
ただ純粋に美味しい『タバスコチョコ』が食べてみたいだけなんだ。
だからかける量はこれくらいにしておこう。
あ、本当に悪ノリじゃなく罰ゲームでもないので一口で食べたりしませんよ!
パクッ!
うーん。。
酸味は出たけど酸味を消した理由がわかりました。
酸味は合わない。
身をもって体感したから間違いない。
なんだろう。バラバラすぎ。
何もかも中和されない。
しかしそんな中でも淡々と辛さだけが喉元を刺激してくる。
まとめ
やっぱりプロが試行錯誤して作ってるだけあってそのままのタバスコチョコのほうが美味しいです。
ただ何度も言いますがタバスコ的なあの酸っぱ辛い味はしません。
辛いのが追い上げてくるんです。
でもそれが美味しいです。
タバスコ感がないからってタバスコをかけるのはやめましょう。
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